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右利きに矯正?左利きで生きてきた私が感じたメリット、デメリットを教えます

小さい頃は左利きだったけど右利きに矯正させられたという方にたまに会うのですが

 

そういった方が親になり自分の子供が左利きだったとき矯正したほうがいいのかと悩むこともあると思います。

そこでずっと左利きで生きてきた私が思うメリット、デメリットを教えていこうと思います。

 

1.メリット

 

・スポーツで有利

これはもう聞き飽きたよと思う方もいるかもしれませんがいるかも、これはスポーツをやったことのあるかたは感じたことがあると思いますがホントに有利なんです笑

 

私は極真空手、野球、テニスをやっていましたがどれも有利でした。

例をあげると、野球なんかは特にわかりやすいですが左打ちだと1塁ベースに近い為

早く到達することができヒットになりやすくなります。

そしてテニスにおいても左利きは有利でした。サーブなどの細かい話は分かりにくいので省きますが、とにかく左利きが少ないので左利きの対策になれてないかたが多い為

勝ちやすいと感じました。

 

・話の種になる

わたしは初対面の方に話しかけるのが苦手なのですが、初対面の方には高確率で左利きなんですねと言われます。そこから話が広がったりすることもあるので非常にありがたいです。

 

・左利きってなんかかっこいい

人と違う、ちょっと優越感があるそれだけです笑

 

 

2デメリット

 

・基本全てが右利き用に作られている

特にハサミ、お玉、改札などです。小さい頃はほんとに不便だと感じていましたが、

こういったのは右でもできるようになったので今はなんとも思いません。

 

・習字は右で書けと言われる

これは私だけかもしれませんが私の通っていた学校ではそういわれました。

癖で左で書いてしまいよく注意されました笑

 

・鉛筆をつかうと小指のところ一帯が黒くなる

小学生の頃、よく経験しましたが洗えばとれるので特には気になりませんでした。

 

・なにかスポーツを教わる際、指導者が右利きだとミラーで学ばないとならない

何気にこれが一番大変でした。

基礎さえ体得してしまえばあとは簡単ですが、最初は苦労しました。

 

 

3まとめ

 

思いついたのをあげただけなのでほかにもあるかもしれませんがここまで読んだ方は思ったはずです。

「デメリットがしょぼいって笑」 と

 

そうなんです。多少不便なことはありますがすぐに慣れるのです

 

そのため無理やり右利きに矯正する必要はないとわたしは思います。

是非参考にしてください。

 

読んでいただきありがとうございました。